激安リールでキビレと戦って苦労した話

釣行記
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どうもこんにちは、仕事中釣りのことばかり考えているおきたです。

釣りを始めてしばらく経った人なら「リールの良し悪しって何か釣果に関係あるの?」という疑問を持ったこと、一度はあるんじゃないでしょうか。俺はそのクチです。

 

竿は良いやつ使った方が良いと言うのはなんとなくわかる。張りの強さやしなやかさで対象魚のかかり具合が変わるとか、アタリが分かりやすいとか。

 

でもリールなんて糸巻くだけだし、正直何が違うのかよく分からなかった。

 

言い方悪いけど、カッコよさ重視なだけで性能とかは大して変わらないんじゃないの、と。

 

 

 

マジで最近まではこう思っていました

 

 

でもコレは経験してみないと分からないもので、一度980円の安物リールで38cmのキビレを釣ったときにその考えを改めました。

 

 

今回は俺の実体験を元に、安いリールと高いリールの何が違うのかをザックリ語ろうと思います。

 

なお、俺オススメのリールの紹介とか、今回はそういう話ではないです。あくまで安物で大物とバトルした時に感じたこと、です。

時期はちょうど半年前。今年の6月のことですね。

 

 

近所の川にハゼを狙いに行きました。

 

 

6月でハゼ狙いというのもちょっと時期が早すぎるとも思いますが、なんとなくいそうな雰囲気だったし、手軽な釣りをやってみたく思いまして。

 

ハナから小物狙いだし、いつもフカセ釣りで使ってるようなちゃんとした竿とリールではなく、4000円の磯竿(4.6m)に980円のリールをつけ、イソメを餌にしたブッコミ釣りです。

 

ブッコんで三脚に立て掛けて放置しておくので、なんとなく地面とすれて傷がついたりするのはやだな、という理由で安物タックルで挑みました。

 

 

この時期なんでやはりハゼのアタリは無に等しく、セイゴやチダイすらも食ってこない。

 

というか根掛かりでハゼ用仕掛けが無くなったし…。

 

 

仕方なく持ち合わせのチヌ針を糸に結んで懲りずにブッコミです。

 

で、暫く待っていると三脚に立て掛けている竿が跳ねました。

 

 

もう、バイーン!って感じで上に跳ねました。いきなり強烈なアタリです。

 

 

 

ゼッテーーーハゼじゃねえ!

ハゼにこんなパワーないもの。なんか得体の知れない大物なのは確信しました。

 

 


んで、ここからが本題です。

 

 

先述した通り980円のリールで大物を引っ掛けるとどうなるか、ですが…。

 

 

ほんとマジでメチャクチャやりにくかったです。

 

 

 

 

【やりにくかったポイントその1

・巻いてる時にガッタガタ鳴る

小魚釣ってる時は全く気にならなかったのですが、ハンドル回してる時に妙にガタガタするんですね。

 

これは普段の俺のメンテナンスが雑すぎたというのがあるかもですが…いつもフカセで使っている数万のリールと比べると巻き心地がダンチでした。

 

舗装されたサイクリングロードと砂利道くらい違う。いやあんま上手くないなこの例え。とにかく、大物とのファイトで安物は今にも壊れそうな恐怖と戦うハメになります。

 

 

 

【やりにくかったポイントその2】

ドラグの調整がやりにくい

その1はまあ気合と根性でどうにかなる範囲ですし、気にならない人は気にならないかも知れませんが、こちらは結構致命的

 

大物とのファイトでドラグがキッツキツだと糸をアッサリ切られてしまい、最悪ロッドを折られる羽目にもなり得ます。

 

なのでドラグをほどよく緩めて魚を走らせつつ少しずつ引っ張り、魚を疲弊させてから捕まえると言うのが大物との戦い方。

 

ドラグが緩すぎると魚が自由に暴れたり根に入ったりしてしまうし、キツすぎると糸への負荷がかかり過ぎるので、魚の体力を奪いつつ糸や竿にテンションがかかりすぎないよう、絶妙なドラグ調整を余儀なくされるのです。

 

で、安物リールだとそれがメチャクチャ難しい

 

 

死ぬほど緩くなるか、急にキツくなるかと言った感じで、糸への負荷とドラグの緩まり具合が比例してない感じ。魚にちょうど与えたい負荷を与えられないもどかしさがあります。

 

 

この時もドラグを緩めすぎて魚が一気に遠くへ離れてしまったり、逆に締めすぎて糸が切れそうになったりで、魚を寄せるのに一苦労でした。

 

レバーブレーキなんてのも勿論ついてないしね。

 

 

やっぱやりにくかったポイントは大きく分けて上記の2つかな。この辺のリールの性能はやっぱ値段と比例するんじゃないでしょうか。そんなバリ高いリールは持ってないけど…

 

 

あと気のせいかも知れないけど、チョイ投げする時の飛距離もイマイチ伸びなかったかもです。遠投するわけじゃないからそこはどうでも良いんだけど笑

 

 

しかし、やはり予期せぬ大物とのファイトは本当に焦ります。

 

 


コレを狙っていて

コレですもん。
 

38cmのキビレさん。偶然タモを持っていてホント良かったよ。

 

最初ならコレ狙いなら、もう少しマトモなロッドとリールで挑んだのになぁ。楽しさよりも恐怖が先行しました。

 

でも、こういう予想外のやつが掛かってくるのも釣りの醍醐味ですね。

 

 

この日のキビレはお刺身にしました。

ではでは〜

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