沈んだタイヤの中に住む小魚(チチブ)を釣って食べてみた

釣行記
スポンサーリンク

どうもこんにちは、小魚釣り師のおきたです。


 
 
 
みなさんは「チチブ」という魚を知っていますか?俺はこないだ初めて知りました。

どうも小型のハゼの仲間らしいです。ハゼの小さいやつって、もう本当小魚ですね。

今回はそのチチブという魚を初めて釣って食べてみた感想を書いていこうかと!

発端

事の発端は去年の6月あたりです。

場所はあえて伏せますが、とある運河を除いたところ、35cmくらいのチヌがいたんですね。

ちょっとわかりにくいですが写真の下の方に魚の影がありまして、これがチヌ。キビレかも知れないけど。

にしてもスゴイところですね。チャリとか沈んでるし。こんなところでもチヌって逞しく生きていけるものなんですね。

このポイントは立ち入り禁止区域でも、釣り禁止区域でもないようなので機会があったら試してみようと思ったわけです。

しかしチヌはやはり警戒心が強く、姿が見えるチヌはまず餌に食ってきません。チヌからもこちらの様子は丸見えのようです。

このポイントはなんかチャリやらタイヤやら沈んでいる割に比較的水が澄んでいて、水深も浅め。ヘチ釣りとかをしていると高確率でチヌには逃げられてしまいます。

でもその代わり、なんかちっこい小魚が餌に果敢に食いついてくるんですね。

特に写真のチャリの周り。こんなところに住んでいる魚は一体なんなのか。正体がなんだかとても気になっていたんですね。

影は見えるし、カサゴの子供ならもっとバクンと飛びかかってくるし、動き的にチヌでもセイゴでもなさそう。

でも相当口が小さいのか、何度か挑んでみたものの一向に釣れない日が続きました。

色々試してみたところ、サバの身によく反応する事、魚にしては珍しく日が落ち始めると活性が鈍るところ、物陰に潜む習性があるところは分かってきました。

 
 
 

まず1匹!

コイツを釣り上げたのはこの三連休の初日の午後。沈んだタイヤの中から釣り上げました。

この時は手持ちの針で一番小さいのがグレ針5号しかなかったので、それにちょっとだけサバの身を付けて落とし込み、タイミングよくアワセてどうにか1匹釣り上げました。

なおこの個体は食えるかどうか分からなかったのでリリース。この時初めてツイッターのフォロワーさんからチチブという名前を教えてもらいました。

おなじ釣り方でもう1匹釣り上げ、持ち帰ることにしました。
 
 
 

釣り方のコツ(たぶん)

グレ針よりも市販のハゼ針(1本仕掛け)にサバの身をほんのちょっと付け、割ビシを打っただけの仕掛けの方がたぶん上手くいきます(写真は翌日のもの)。

これを

こうして

こう

餌は物陰になっているところに着底させ、チョンチョンと小刻みに動かしていると寄ってきます。画像だとこのタイヤの中チャリの周りでよく食ってきました。

ロッドはこの時はカワハギ用の竿を用いましたが、穴釣りロッドでも多分OK。短くて軽い、硬めの竿が良さそうです。

ミチイトとハリスは電車結び等で直接結んだ方がやりやすいです。間にサルカンやスナップがあると着底させたのが分かりにくく、小刻みな動きもやりにくくアタリも取りづらい。

何せ口が本当に小さいのでアタリがあったら即アワセしなければまず釣れません。カワハギなみにシビアな釣り方になるので柔らかい竿や重い竿は不向きかと。

しかしタイヤて。タイヤの中に住んでいる生き物なんてボウフラ除くとコイツしか知りません。

この運河でよく見る、チヌとかセイゴから身を隠すには最適な場所なんだろうなぁ。夕まずめ時に反応が悪くなるのも、フィッシュイーターたちから身を守るためなのかも知れません。

 
 
 

実食

結局のところ2日に分けて計3匹釣れたわけですが、1匹目はよく分からんかったからリリース、3匹目はその日1匹だけ持ち帰ってもな…と思ってリリースしたので食べたのは好奇心で持ち帰った2匹目のチチブのみ。

揚げ物にするととても美味しいとのことですが、マハゼに似てるしそれは頷けますね。

画像手前の方です。

天ぷら粉に付けてサッと油で揚げました。マハゼによく似て身も柔らかで味も良く、非常に美味しかったです。

「マハゼによく似て」って表現は釣りをしない人には通じるのだろうか…。
 
 
 
ハオコゼなみに小さくて物足りないですが、先述の通りアワセのタイミングが非常にシビアなので大量に釣るにはもっと工夫しなきゃならないかもです。

刺身も試してみようとは思いましたが小さすぎて断念しました笑

簡単に釣れるようになれば泳がせ釣りの餌にも使えそうですが取りすぎには気をつけないとね。

冬でも一応釣れる魚ということで、時々また狙ってみようと思います笑

ではではっ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました