【どうあがいても】親父にフカセ釣りを伝授した話【ボラ】

釣行記
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どうもこんにちは、タイトルでネタバレおきたです。

 

 

昨年度の秋、師匠から教わったフカセ釣りを親父に伝授することになりました。

 

親父曰く、俺がしょっちゅうメジナの画像を家族LINEで送りまくるもんだから羨ましくなったとか。

 

俺もまだまだ勉強中の身ですが、親父にもフカセの面白さは伝えたいと思ったので帰省の際に教えることに。

 

しかし俺の地元ではメジナが釣れるという話を聞いたことがない。というかメジナという魚自体認知されてないレベルでした。

 

フカセを親父に教える前に、地元の釣具屋で店員さんにメジナのポイントを聞いたところ、

 

 

俺「すみません、この辺でグレが釣れるポイントってありますか?」

 

店員さん「ぐれ…?

 

俺「ああハイ、メジナです。フカセ釣りで釣れるやつ」

 

店員さん「めじなって…うーん?ちょっとスミマセン!」

 

 

この店員さんはパートさんのようで、あまり詳しくないご様子。店長さんがバトンタッチしてやってきて、「チヌ(クロダイ)ならまだしもメジナが釣れるとは聞いたことないなぁ」とのこと。

 

そもそもフカセ釣り自体あまり俺の地元では盛んではなく、メジナに至ってはパートさんとは言え釣具屋の店員が存在自体知らないというまさかの事態に…。

まあでもチヌは十分に狙えるそうなので、親父にはチヌ狙いのフカセ釣りを教えることになりました。

 

 

仕掛けはメジナ釣りの時とほぼ同じですが、通しウキの上側にウキ止めをつけておきました。あとチヌ針は黄色いやつを使いました。

 

深くタナを取るので、フカセからまんぼうの動きを見るだけでアタリを判断するのは難しいと思ったからです。

 

ハリスは2ヒロ(約3.4m)ほどとり、ガン玉の号数は忘れましたがウキが沈まない程度のものを1つ打ちました。

 

コマセには爆寄せチヌとオキアミ3kgを混ぜたものを2人で共有しました。

 

 

親父は柄杓を使って餌をウキめがけて投げるという釣りをしたことがないので、なかなか大変そうでした。

 

 

親父「こんな難しい釣りはしたことがない」

俺「慣れよ慣れ。」

 

 

2人でひたすらコマセを撒いて、30分くらい経ってからでしょうか、ヤツが来ました。

 

ヤツとはアレです。で始まってで終わる、みんなを恐怖のどん底に陥れる愛すべき外道です。

 

はじめのうちは3〜4匹がちらほらと寄ってくる程度でしたが、コマセを撒くに従い数が増え、いつのまにかもはや一面ボラだらけ

 

チヌのために撒いたコマセにいち早く群がり、表層でコマセをバクッと飲み込み速攻で帰っていく。

 

そしてコマセが海へ入る音を聞くや否やまた戻って来てコマセをゴックン

 

 

こんな図々しい魚、見たことねえ

 

コイや金魚じゃあるまいし。表層をここまで堂々と泳いでいて鳥とか怖くないんでしょうか。

 

ボラどものせいで底のチヌまでコマセが届かないじゃないか…と愕然としていると、親父の竿がギューン!と曲がりました。

 

 

親父「おい来たぞ!やべえ!どうしよう!」

 

俺「まずドラグを緩めるんだ!竿を持ち上げて、倒しながらリールを巻くのを繰り返して少しずつ表層まで持ち上げるんだ!」

 

 

親父「分かった!底でかかって来たからクロダイだなコリャ!」※ボラです

 

 

 

でかい魚とのファイトは釣り堀以外ではこれが初めてという親父。クロダイだといいなぁ。※ボラでした

 

親父の頑張りが身を結び、ようやく魚が姿を表しました。※ボラなんだけどな!

 

 

そこにいたのは…!※だからボラだって

 

 

 

 

 

 

 

な、なんだってー!

 

はい、安定のボラでした。

 

 

表層だけでなく、やはり底の方でも群れていたようです。隙を生じぬ二段構えである。なんてこったい。

 

正直俺は「こんなつもりじゃ…」という気持ちでしたが、当の親父は「初めてタモが役に立ったわ」と思いのほか満足げ。

 

このボラは現地でシメて家に持ち帰ることにしました。

 

 

しかしボラってアレですね、身体がでかいからか釣り上げるとその場にいたちびっ子達が大興奮で集まって来ますね。

大きな魚を釣り上げて、ヒーローのような扱いを受ける我が親父。流石にちびっ子達の見ている前でボラをシメる訳にはいかなかったので、ほとぼり冷めてからナイフでブスリ。

何気に魚を刃物でシメるのも親父はこの時が初めてだったのかもしれません。

 

 

 

こんな調子で計4匹のボラを釣り、家で待っているオカンに「クロダイを釣りに行ったら大物が4匹釣れたよ」と、ギリ嘘ではないけどほぼ詐欺なLINEを送り撤収しました。

 

ただでさえ体のヌメリがスゲエ臭いを放つというのに4匹も持ち帰ったもんだから台所が一撃で逝き、オカンは「次からは持ち帰るなら現地で捌いて切り身にしてから持ってこい」とキレていました。

 

しかし刺身にして夕食に出したところ非常に美味しくいただけました。

特に弟はボラに対してなんの先入観もないので、「なにこの刺身!?メッチャうめえ!」と舌鼓を打ちご満悦。

 

しかしボラ4匹分の刺身となるとかなりの量。この時実家にいたのは4人なので1人1匹のボラを食えるはずもなく、余った刺身はわさび醤油に漬けて翌日お茶漬けにして食べました。

コレは我が家でよくやる食べ方で、白米に塩昆布とヅケにした刺身を乗せてお湯をぶっかけるとマジで美味いので是非お試しあれ!何もボラでやらなくてもいいけどね。

 

 

 

そんな感じ!

ではではっ!( ^∀^)

 

 

PS. ボラへの集魚効果が抜群だったのはこちらの集魚剤です。なんとチヌまで呼ぶことができるスグレモノなのだ。

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