「竿って魚によって使い分けなきゃ行けないの?」と聞かれた話

初心者の方へ
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どうもこんにちは、ロッドは7種類持っています。おきたです。

 

 

ちょっと前に会社の同期や後輩達を釣りに連れて行くことになり、竿を彼らに貸すことになったのですが、その時に同期からタイトルみたいなことを尋ねられました。

 

 

同期「色んな種類の竿があるんだねぇ…でもさ、そんなに種類を揃える意味ってあるん?

 

 

同期「魚からすれば餌しか見えてないわけだし、海から上の状況は分からないわけじゃん?竿の違いなんて魚には分かんないでしょ?竿の違いが釣果に影響すんの?」

 

 

同期「極論、でもよさそうな気がする」

 

 

 

なるほどなるほど。これは俺も釣りを始める前は思わなくもなかったことで、竿よりも餌の方が重要なんじゃないのと言うのは分からんでもない。

 

 

でも「竿なんてどれも同じでしょ?」なんてのは「ポケモンなんてどれも同じでしょ?」と言ってるようなもの。

穴釣りロッドでフカセ釣りしてメジナを狙おうとするのはミュウツー捕まえたいのに手持ちがカイリキーしかいないみたいな状況です。

何事も適材適所。活躍できる場がそれぞれ違うのだ。

 

 

この辺の話は実際に釣りをするようになってから分かってきた面もあるので、今回は同期の疑問に対する自分なりの答えをまとめてみました!

 

 

にしても

「長さ」について

釣竿には非常に多くの種類があり、長さも1mくらいの短いものから6mもある長いものまで様々なものがあります。

 

では何故こんなに種類があるのか。当然、用途が違うから。

 

 

例えば穴釣りをする場合、目の前のテトラポッドの隙間に餌を落とすんだから当然1mちょいくらいの短い竿がやりやすい

6mの竿を使ってテトラの隙間に落とすなんて、やりにくくて仕方がないですね。

 

 

逆にフカセ釣りや遠投など、仕掛けの長さが長くなるようなもので穴釣りロッドを使おうとすると投げづらくて仕方がない。というか飛ばない。

 

ウキ釣りで短い竿を使っていたら、ウキにアタリが来た時にアワセようとしても道糸が竿の長さ分以上にたるんでいると合わせられないし、それなら糸をピンと張っておけば良いのかというと、今度はウキがどんどん手前に寄って来てしまうのであまり意味はなく…。

 

長さに関しては、釣り方によって使い分けなければいけないのが分かりやすいと思います。

 

 

 

 

「硬さ」について

フカセ釣り用の磯竿には色んな硬さ(号数)があります。

 

俺が愛用しているのはイングラム ブラックエディション1.25号

磯竿の号数はハリスの強度に合わせられており、1号の磯竿には1号のハリスがベスト。

 

ハリスの号数が磯竿の号数よりも圧倒的に小さかった場合、竿の張りの強さに耐えきれずブチブチ切れてしまいます。

 

逆に磯竿の号数がハリスより小さすぎると竿を痛めてしまうことも。

 

また、磯竿ではなく遠投竿の号数はハリスではなくオモリの号数と合わせてあります。

 

 

他にも、アワセ方がシビアなカワハギ釣りなどではアタリを感じやすくすぐにアワセられる硬い竿が用いられます。

 

アタリが読みやすいならなんでも釣れるんじゃないの?という気もしますが、竿の張りが強すぎて口の柔らかい魚(アジとかハゼとかイワシとか)の場合は一撃でアゴを破壊してしまうとのこと。

と言いつつカワハギロッドでチチブを狙う

 

そして当然ながら、柔らかくしなりやすい竿では早アワセなんてのは難しいのです。

 

 

「重さ」について

フカセ釣りを始めようと思っていた時、釣り場で知り合ったおじさん(後の師匠)に、長い竿は持ってるのかと聞かれ、「持ってますよ!投げ竿ですよね?」と答え笑われてしまったことがあります(^_^;)

 

キスとかを狙うような遠投用の竿なんてのをフカセ釣りで使ったらまず肩が死にます。

 

 

磯でのフカセ釣りは利き手でずっと竿を持ちっぱなしだし、アタリをよく見てアワセなきゃならないので投げ竿なんて重たい竿なんて使えたものじゃないです笑

 

こういう、持ちっぱなしになる竿は良いものほど軽い傾向にある気がします。乱暴な言い方だけど。

 

 

 

 

以上!

上みたいな説明を軽く同期に伝えたところ、分かったような分からんような微妙な反応でした笑

 

ボロの釣竿を使うとコイキングしか釣れないのはそういうわけね」ってお前絶対話聞いてなかっただろ

 

 

何事も適材適所だね、という話でした!

 

ではではっ!

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