「褒めて伸ばす」と「叱って伸ばす」の話

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どうもこんにちは、褒めて伸びるタイプのおきたです。

皆様は5S活動って聞いたことありますか?

整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」をひっくるめて5Sって言ってるらしいです。

 

いやいやしつけて。明らか浮いとるやろこれ。「清潔」も「行動」というより「状態」だからなんか違う感じするけど。

 

なんというか「整理・整頓・清掃」まではとりあえず思いついてやや強引に「清潔」をとってつけたものの4Sじゃシックリこないから無理やり5Sにした感満載ですね。

 

社名は伏せるけど某モチベーションアップする株式会社の発行しているポスターには

 

整理:要るものと要らないものを分けて、要らないものを捨てること

(中略)

しつけ:妥協するな!あきらめるな!「しつける」とは「叱る」こと

 

という気持ち悪い文言が書かれております。

 

(たしか5Sの「しつけ」って「決められたルールをきちんと守れるよう習慣づける」って意味合いだったと思うけどな…)

 

 

で、このポスターをとある会社へ行ったときに見て、ちょっとこの「叱る」という点について思ったことがあるんですね。

 

仕事にしろ部活にしろ勉強にしろ、「褒めて伸びる人と叱って伸びる人がいる」なんてのをよく耳にします。

 

スラムダンクの陵南の田岡監督もプライドの高い仙道は褒めて、福田は叱って伸ばそうと考えるシーンがありましたね(実際は失敗したけど)。

 

俺としては叱って伸ばすのも褒めて伸ばすのも場合によっては間違ってないかな、と思うんで、今日はその辺の意見を述べてみたいと思います。

得意分野、好きなものに関しては叱って伸びることもある。けど…

 

絵に描いたようなゆとり社員と言われたことのある俺も、叱られて伸びた時期(というか分野)がありました。

 

それは主に部活動。小中高と水泳部をやっていました。

 

当時俺は水泳が本気で好きだったので、例えば練習の時に

 

顧問「おいなんだこのタイムは!手ェ抜いてんじゃねえぞ!

 

といった風に怒鳴られても「はい!すみません!」「たしかにこれは自分に甘すぎたな…」と猛省して次に活かそうと強く思ったものでした。

 

 

いやホントだから!!「あんな不真面目なツイートばかりしているクソ社員のお前が???」とか言われてもマジだから!!

 

 

俺ですら好きなことに関しては「叱られても伸びる」タイプになれる。ほんとね、これはモノによると思うのだ。

 

 

ただ、

 

今思えばこれ「怒鳴られる必要は無かったのでは?」とも思ったりする。

 

だって俺は水泳に関しては元から向上心が高かったから、そんな怒鳴られなくても「おう、ちょっと手ェ抜きすぎじゃないの?」くらいの叱り方でも十分反省したはずだ。

 

それに向上心が高いといっても怒鳴られるのは普通にイヤ。「注意された」よりも「怒られた」という点に意識が持って行かれるから、やや動きにくくなったのも覚えてる。

 

 

そもそも「叱る」と「怒鳴る」は明確に違うからね。

「叱る」までならプラスになりうるけど「怒鳴る」はマイナスにしかならない。

俺は水泳が好きだったから怒鳴られてもギリギリプラスに持っていけたけど、怒鳴られなきゃもっとモチベーションは上がったと思う。

 

・・・ん?イカンなんか脱線してるな。

とりあえず、自分の好きな分野なら叱られてもプラスに消化できるけど、怒鳴るのは論外ってことが言いたかった。

 

 

あんまり好きじゃない分野は叱ると逆効果

例えば俺はサッカーがめちゃくちゃ苦手です。足も遅いし不器用で、体育のサッカーの時間はとにかく憂鬱でした。

 

で、おまけにサッカー部の連中はクラスメイトが指示通りに動かないと「おいバカ!なにやってんだ!そっちじゃねえよ!」と大声で怒鳴るので他の部活の人達含めやる気がガンガン失せて行きました。

 

水泳部の話にしても、全員がガチ勢なわけでは当然なく夏場の暑さ対策のつもりで入部した人も多い。

 

そういう人は監督の厳しい指導に嫌気がさして次々辞めてしまうのだった…。

 

怒鳴られなくたって、テストの成績だって小言を言われるとやる気は失せるし、清掃ボランティアでも急に「お前のやり方はダメだ!見てな!」と仕切り出すヤツには「え、何この人怖…」と引くだけだった。

 

これに関しては俺が不真面目すぎたってのもあるけど

 

 

 

苦手な分野でも褒めたら伸びる

例えば、意外かもしれないけどジムのインストラクターさん達ってすげえ褒め上手だったりする。

 

とんでもないスパルタなイメージがあるかもしれないけど、フォームがキレイならそこを褒めてくれるし、高負荷のトレーニングしていると「あと1回!いけますよ!」と応援してくれたり。

 

基本的に全員ポジティブで、「ダンベル何キロ持てる?」の街雄さんみたいなひとばかりです。あんな筋肉オバケじゃないけど

 

 

そんだけ褒めてくれて、鼓舞してもらえる環境が楽しくてジム通いが大好きという人は俺の周りに結構居て、実際に成果が出ています。マジ心身共に健康すぎる。

 

俺に関しても、水泳部の顧問が褒めて伸ばすタイプの人に変わってからはタイムがグンと伸びたりしたんで、正直叱られるよりよっぽど効果的でした。

 

 

 

仕事の場合は…

前職に居た時は褒められたことはほぼありませんでした。怒鳴られたことなら何回かあるけど。

職場で怒鳴られると、もうその上司に話しかけたくなくなるからホウレンソウどころじゃなくなるし、萎縮しちゃって動きにくくなり本来の力が発揮できなくなる。

 

怒鳴られなくても、叱られることはあれどまず褒められることはなかった。

というか新人のうちはとにかく叱って伸ばせというのが職場の方針として決められていたらしい。

 

だから、2年目からは上司たちは比較的マイルドに接してくるんだけど、1年目のときにキツく当たられていたからみんな心を閉ざしちゃってるから遅いんだよね。

 

そういうのもあって前職の人間関係はどことなくギクシャクしてたし、1年目に厳しく接することが出来ない優しい人から嫌気が差して辞めていくという…。

 

 

逆に今の職場は「え、なんで?」って思うほど褒めてくれる。

例えば前職と比較すると

 

前職「言われたことしかやらないんじゃなくてさ、もっと積極的に仕事を取ろうとしようよ」

現職「君は飲み込みが早いよな。言われたことを忠実にこなしてくれるってのも能力の一つだよ」

 

前職「別に難しい資格でもないし取れて当然」

現職「どんなに簡単な試験でも落ちるときは落ちるからね。おめでとう。この調子でこれからも頼むよ」

 

 

くらいの違いがあります。ガチです。社会人になって褒められることなんてあるんだなって思ったよ。

そう言ってもらえれば俺みたいなパッパラパーでもやる気は出るってもんよ。

 

割と年配の方々は「若い頃の苦労は買ってでもしろ」みたいな格言が好きな人が多いけど、どうせなら「豚もおだてりゃ木に登る」って格言を覚えておいていただきてえ。

 

 

褒める以外で伸ばす方法

給料上げろ給料。

 

 

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以上です。なんというかアレね、前職の話になるとひどい話しか出てこなくなるね。

でもこれ悪口でもなんでもなく事実だから仕方ないね。

 

現職は基本的に褒めて伸ばす人ばかりで俺も見習わなきゃだし、資格とりまくれば給料上がるなら俺だって頑張りますよ。

俺も部下ができたらサーバルちゃん並みに褒めて伸ばそうと思います。甘やかしすぎるのも考えものだけど、まあそこはなるようになるやろ

 

ではではっ!

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