ヤバイ会社は面接の時からヤバイという話

仕事・転職
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どうもこんにちは、就活生の時点で不真面目だったおきたです。

 

 

こないだ、色々あって大学時代の友人の合田君(仮名)と久しぶりに近況報告を交わしました。

合田君とは同じ研究室で、話も合うので仲も良く、前職の最終面接を一緒に受けた仲でもあります。

 

その時の面接で合田君はそれはもう酷い仕打ちを受けたらしく、帰りの新幹線では怒りのスーパードライ×3をキメていました(しかもロング)。

 

俺の面接の時はさほどおかしな点は…いや、あったと言えば大いにあったな

 

俺が前職を辞めた話を彼にすると、無茶苦茶バカ笑いしていたくらいで、彼のあの会社に対する恨みはある意味俺以上かも知れん。

 

今日は俺の前職がどういう面接をしていたのかを思い出しつつ書いていこうと思います。

抜き打ち的に1次面接

前職に向けて会社所定のESと履歴書を送り、4月上旬に会社説明会が各支社で行われたので参加しました。

 

会議室のようなところで資料を渡され、プロジェクターで会社の紹介ムービーを見て、その後支社長から資料に沿って会社概要の説明を受けました。

 

このムービーと資料を見るとそれなりの期待をしてしまうような雰囲気はありました。

 

その後、社内を見学させてもらった後、ESに書いた配属希望部署によってグループ分けが行われたと思ったら、支社長から「はい、ではこの後部署ごとに面接やりますんで!」の一言が。

 

 

え、いきなり面接?

 

この日はメールで「会社説明会やるから来てね☆」しか書いてなかったような…いや、間違いなく書いてない。

 

正直説明会だけやって終わりというつもりで来たから面接の準備なんて1ミリたりともしてこなかったよ!

 

これまで説明会を行いますよとだけ言っておいて抜き打ちで面接してきた会社はこの会社だけである。

そういう会社も他にもあるのかも知れんけど、少なくとも俺が受けた中では前職だけ。

 

 

なお入社後 先輩にそのことについて聞いてみると「え、みん就に書いてあったじゃん」とのこと。

そ、それはちゃんと調べてなかった俺が悪いけど…就活サイトありきで採用活動してんのか、この会社は…?

 

で、面接の方はというと完全にアドリブ対応し、当時の研究テーマを詳細に語ることでなんとか乗り切りました。

 

後の内容はよく覚えてないけど「この業界は体力勝負なところがあるけど大丈夫ですか?」って質問は覚えてる。

 

この「体力」ってのがまた曖昧でイヤラシイよな。現場作業で必要なスタミナとかパワーのことももちろん指しているけど、長時間労働に耐えられるタフさなんかも含まれていると知ったのは入社した後でした。

 

そんなことはつゆ知らず、「はい!体力あります!ベンチプレスも○○kg上がります!」と見当違いなアピールをする俺であった(ベンチの数字はちょっと盛った)

 

 

約3ヶ月後に筆記試験

抜き打ち面接から3ヶ月後、同じ支社にて筆記試験が行われました。

 

英語と数学と国語と専門科目(俺の場合は化学)とその業界に関わる小論文という形式。

 

マークテストじゃなかったし、このテストは会社の誰かが作ったのだろうか。なんとなく手作り感あったような。

 

難易度はセンター試験より割と簡単なくらいで、いまいち覚えていない箇所はあれど現役大学生ならまあなんとかなる内容でした。

 

しかしこの筆記試験の受験者の人数が説明会の時の半分もいなかったのが気になる。

あの抜き打ち面接で半分切られたのか、あれから3ヶ月も経ってるから他の会社に行っちゃったのか。

 

後者ならその人たちはみんな英断だったと言い切れる。

当時の面接官をやっていた人の話を聞くと、抜き打ち面接の段階でだいぶ切られるって話だけど…。

 

 

人によっては圧迫アリの最終面接

筆記試験を終えて数週間後に、合格者のみ役員達との最終面接がありした。

 

後の同期達は全員フロアで1列に並ばされ、順番を待ちます。

 

右胸にピンマイクを渡されて役員のいる大部屋へ移動。その時の配置はこんな感じ。

 

 

就活生を15人くらいの役員でコの字に囲む圧迫スタイル

 

いやこういうのマジやめろって!!!別に俺は逃げも隠れもしねーから!!

あと無駄に距離離しすぎだから!!俺と役員達との間に5mくらい、社長達とは8mくらいありました。ピンマイク持ってるから聞こえるけど!!!

なんかもう、部屋も無駄に広いしもう少し何とかならんもんかね。後に「みん就」を見るとやはり例年このスタイルらしい。

 

とりあえず自己紹介を簡単にして、コの字に囲まれた椅子に着席。

 

面接はわりとフツーに進みましたが、気になった質問をいくつか。

 

 

アホ質問その1

役員「他にも面接中の会社はありますか?」

 

俺「はい。○○社と☆☆社と◇◇社の面接を控えております。」

 

役員「仮にそれらの企業及び弊社から内々定が出た場合、弊社にお越しいただけますか?」

 

俺「はい!!」

 

 

いやこの質問、意味ある??

 

そりゃ最終面接なんだから全員「はい!!御社が第一志望です!!」以外言うわけがないでしょ。この質問をする分、どう考えても時間の無駄である。

 

この場面で馬鹿正直に「そうですねぇ〜。ま、お宅の出方次第っすわ」なんて言い放つ就活生がどれだけいるのかと。言ってみたいけど

 

 

アホ質問その2

 

役員「希望勤務地は静岡と書かれておりますが、大阪でも良いですか?

 

 

何のための希望欄やねん。

 

いや大阪て。名古屋にも支社はあるんだから、せめてそこだろ。まあ最終面接だから「はい!!」と(ry

 

どうも大阪支社は人手が不足していたらしく、課長の希望で男性社員(化学の知識があって現場作業も出来そうで頑丈そうなやつ)を探していたらしい。

化学系の同期は俺以外にもいたけど、大半女性だったからな…真面目な人達だったけど流石に10Lの水を採水してダムの底からロープで50mくらい引っ張り続ける作業とかは厳しいだろうし。

 

てか分析化学の知識があって現場作業もこなせる程度の体力がある人って自分で言うのもなんだけど割とレアよ。ちったあ大事に扱ってほしいモンである。

 

こうして俺が今大阪に住んでいるのは完全に前職課長のせいである。

 

住む分には良いところだけどな!!

 

ちなみに転勤で、兼ねてから志望していた静岡支社へ行っていた時期があるんですが、こちらはそこそこ良かったです。キツイ現場も無けりゃ3:7くらいで定時で帰れる。

 

まあ釣り場が近いってのが一番でかいんだけど。

 

 

アホ質問その3

社長「化学系ってことは徹夜とかも慣れてますよね?」

 

 

なんの偏見だよソレ。

まあ確かに実験によっちゃ10時間くらいぶっ通しで実験室に篭って…とかはザラだったしあんまり否定出来ない自分がいる。

 

でも俺の場合は手待ち時間が殆どだったから、空いた時間はポケモンとかやってたし、ぶっ通しで作業し続けるような経験はないし、そこに期待すんなとしか言えん。

 

まあ最終面接だか(ry

ちなみにこの会社では残業時間は狂っていたものの、少なくとも俺は徹夜をした経験はないです。

それを他部署の同期にいうと「マジで!?終電逃したことないの!?俺何回か朝5時帰りで9時出勤したよ」とクソみたいな自慢をされたことがあります。人の心失いすぎだろ。

 

 

何故か会長からボロクソ言われる合田君

俺の面接はしょうもない質問ばかりとは言え炎上することはなく和やか(?)な雰囲気で終わりました。

 

会長も置物のように一言も喋らなかったし、少なからず手応えと違和感は感じておりました。

 

で、俺のすぐ後に合田君の面接だったのですが、彼曰く会長が覚醒したらしく、

 

会長「君ねえ、なんでその研究テーマでうちに来ようと思ったの?

 

会長「君の研究テーマはうちと全然マッチしていないように思えたし、もっと向いてる企業があるんじゃないの?」

 

会長「(隣の役員を見て)なんでこの子を採ろうと思ったわけ?

 

 

と言い放ち、最悪の雰囲気で終わったらしい。おもくそ圧迫面接じゃねえか。そりゃ温厚な合田君もキレるわけだ。

 

先述の通り帰りの新幹線でロング缶キメて怒りを大爆発させていました。

 

しかし研究テーマにうるさく噛み付くあたり新卒に即戦力を求める社風である点が伺えるしだいぶヤバそう。

 

 

それに合田君がお得意先に就職して、一つの取引先を潰す可能性も考えていないあたりアホや。まあそんなに可能性は高くないけどあり得なくもないし。

 

何故か合田君も内定は出たけど、当然会長の態度が気に食わないから蹴って、別の企業へ行きました。

 

俺もそれを知った上でこの会社に入ったのは自分でもどうかしてたと思う。ここしか受からなかっただけなんだけどね☆

 

合田君も受かったあたり、この最終面接は評価していたわけではなくて、確認の為だったのかも。「うんこ!!」とでも叫ばない限りは通ったのかも知れん。

 

なおさら時間の無駄としか思えんな…。

はい、異常以上です。他の会社で内定出てたら絶対来なかったなーと思う面接でした。

 

ただ、当時としては「割とデカイ会社だしそういうこともあるんかな」くらいに捉えていて、早い話ブラック企業をなめてたところもある。

 

割と学生のころにやっていた研究テーマと近いようなこともしていたし、期待半分不安半分って感じだったんだよね。

 

そもそも何十枚も履歴書やESを出して落とされまくって…ってのを経験すると多少ブラックでも正社員になれれば良いから!って悲壮な気分になっちゃうんだよな。

 

この頃に戻れたらもっと慎重に就活を…いや嘘、戻りたくないな。

 

余談ですが、この反省を活かして転職活動でも圧迫面接じみたことをしてくる企業はもうその時点で切りました。俺らも一方的に選ばれる側じゃないからね。

 

なお今の職場は圧迫面接とは程遠く、めちゃめちゃ明るい雰囲気の中で行われ、とてもリラックスして話すことが出来ました。

 

課長から労働条件をどんどん自慢してくるし、仕事内容は勿論待遇面を自分から説明してきた会社はここだけである。

 

以上、圧迫面接してくるような会社はロクでもないと言うお話でした!

 

おわりっ!



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