浮力を変えられるチートウキでフカセ釣りしたらえらいことになった②

釣行記
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前回のあらすじ

・フカセでチヌ狙いました

・浮力調整可能ウキでタナを取りました

アジしか釣れねえ

 

浮力を変えられるチートウキでフカセ釣りしたらえらいことになった①

 

 

チヌを釣りに来ておいてアジしか来ないもんだから、半分飽き気味になってアジの1本釣りを続ける俺。

 

近くでサビキをやり始めてオッチャンにアジが群れているタナをアドバイスしたところ、そのオッチャンも入れ食い状態となり大変ご満悦の様子。人の役に立てるのは嬉しいもんだね。

 

しかし本来の目的を忘れかけているのはどうかと思うし、アジ7,8匹も釣れれば今夜のおかずには十分である。

 

ここから先は何も釣れなくても十分なくらいにはアジを釣ったので、タナを取り直しチヌ釣りを再開する俺。

 

 

20分後、ついに…!

俺の周りには先述したサビキのオッチャンと、さらに数メートル離れたところにタイ人らしき2人組が同じくサビキをしておりました。

 

今日はみんな好調で、バンバンアジを上げていて素晴らしい。きっと早朝からサビキやってたオッチャン達のおかげかもな。

 

そんな中俺は、さっきよりも少し壁際の辺りを狙ってコマセを投げまくっていました。

 

このへん

 

 

壁際なんで根掛かりは怖いけど、いかにもチヌが好みそうな場所である。絶対居るやろ…。

 

思えばはじめて40オーバーのチヌを釣ったときも、だいたいこのへんを狙っていたときに来てくれました。もう一度あの感動を味わいたいものである。

 

 

で、チヌを再び狙い直してから約20分後、唐突にウキがギュンと持っていかれました。タイミングを見て竿を上げて、上手いこと乗ってくれたみたい。

 

 

オッチャン「おっ、なんか来たんか?」

 

俺「なんだろう、まあそこそこでかいですね」

 

 

これは余裕ぶっこいているわけではなく、この時はまだ何が掛かったのかイマイチ確信できていない状態でした。

 

でかいような気はしたけど、こちらに向かって泳いできているのか、序盤の引きはそれほどでもなく、弱いチヌか強いアジのどちらかかな、と。

 

しかし少しずつリールを巻いていくといきなり凄いパワーでグイグイ潜り込んでいくので「これゼッテーアジじゃねえ!チヌだ!!」とここで確信。

 

 

俺「だっ!!!!来た!!!!ああああああ!!!!!!

 

 

驚きのあまりくそみたいな叫び声を上げる俺。

 

 

それを見てサビキを中断して俺の方へ向かってくるオッチャンとタイ人A。

 

 

オッチャン「おお!!これデカイんちゃう!?」

 

俺「やばいですやばいです!!怖い怖い怖い!!

 

オッチャン「頑張れ兄ちゃん!!!!」

 

タイ人「¥♪$€#%8○*➕*〆!!!!!」

 

 

久々の強烈な引きでパニクりながらもドラグをほどほどに緩め、魚が疲れてくれるのを待つ俺。パワーとスタミナ半端ねえ。1対1の我慢比べや!

 

そうしてしばらく格闘し、魚が水面に浮かんできてくれたのでタモを入れ、無事にすくい上げることが出来ました。

 

 

立派なおチヌ様

 

奇しくも初めて釣り上げたときのサイズとほぼ同じ。ぱっと見50cmくらいあるかと思ったけどそんなことはなかった。いや十分デカいんだけど。43cmくらいでした。

 

狙い通りの魚が狙い通りに来てくれて嬉しいんですが、激闘の直後と興奮のあまり心臓バックバクの俺。

 

 

 

上記のように写真を撮っていると、またタイ人Aがなんか騒ぎはじめました。

 

なんだかお連れのタイ人Bの釣竿が強烈に曲がっている。あちらも大物を引っ掛けたらしい

 

 

タイ人A「○*☆♪☆♪○×<>=°9〒々〆/*÷!!!!!!!

 

 

何言ってんのか全然分からんけど、言いたいことは伝わってくる。

 

 

ほぼ間違いなく「申し訳ないんだけどツレが大きな魚引っ掛けたみたい!!!助けてくれませんか!!!」と言っている。オッチャンもそれは感じたらしい。

 

まあでもサビキでかかってくる大物といえばまずボラだろう。

 

 

オッチャンも人のいい人で、「タイ人は助けたいけど他人(俺)のタモであんな臭いのキツイ魚を掬うのは…」と躊躇しているようだった。

 

 

大丈夫!!俺は構わんよ!!!目の前で困っている人がいるのだ。俺に構わず助けてやってくれ!

 

と言うことでタモをオッチャンに託し「あとお願いします」と頼む俺。というか俺は俺でこのチヌの血抜きとかで忙しいのだ。

 

オッチャンは礼を言い、タイ人達のヘルプに向かいましたが残念、駆けつけた瞬間には糸を切断されてしまったようでした。スマン俺がもっと早くチヌを上げていれば…!

 

 

 

まさかの第3の刺客

チヌを釣り上げ、もう思い残すことはないとはいえ餌はまだ潤沢に残っているのでフカセを再開する俺。

 

すると先ほどのタイ人Aがこちらへやってきました。

 

タイ人A「さっきはありがとう。大きな魚見せてくれますか?

 

いえいえ、礼には及ばんよ。結局助けられなかったしな。

 

というかお前日本語喋れるんかい。よっぽどさっきはパニクっていたらしい。

 

 

釣り上げたチヌを見せると目を丸くしてスゲー!とでも言いたげなリアクション。こちらとしても嬉しいね。釣った甲斐があるってもんよ。

 

 

サビキのオッチャンはその後帰り、また新たなカメラマンのオッチャンが現れました。

 

そのオッチャンも釣りは好きなようで、世間話をしながらコマセを撒いていると再びウキに反応が。

 

さっき見たくギュンギュン引いていく感じではないけれど、こちらもかなりの大物である。

 

チヌの引きとは明らかに違うし、かといってボラでもアジでもなさそう。ただスタミナはないのか割と簡単にバテて浮かんできました。

 

今日は眼鏡を忘れたので陸からは何なのか分かりませんでしたが、タモで掬うとまさかのコイツでした。

 

 

カレイ

 

 

そ、底物ですか!フラットフィッシュってやつですか!

 

え、フカセで釣れるんだこれ!?確かに底を攻めてはいたけど!!

 

バッチリオキアミに食ってきています。たぶんマコガレイってやつだろう。

 

ツイッターのフォロワーさん曰く、カレイは何気にオキアミが好きで、コマセを撒くと近付いてくることも良くあるらしい。すげえな、何度か狙ったことはあるけどこんな形で釣れるとは

 

 

と言うわけでこの日は俺にしては大変珍しく大漁でした。ありがてえ。

 

 

刺身と兜煮の美味いこと美味いこと。

 

ただ、チヌは半身を使って炊き込みご飯を作ったのですが、嫁さんからは変な匂いがすると大変不評。

 

湾内特有の匂いがしたのだろうか。俺は全く気にならなかったので、この辺は個人差あるかもしれん。

 

やるなら昆布と一緒にやってニオイを取るように、とのことでした。はい覚えておきます…。

 

 

残ったカレイの刺身は昆布締めにしてみたり。このままでも美味いけど先の鯛めしと一緒に茶漬けにすると更にグッドでした。

 

 

アジは翌日に色々やることにしました。後日また記事にします!

 

とりあえず目当てのもの以上が釣れて余は満足じゃ。

 

年内にはもうフカセは行けなさそうだけど、思い残すことはないな。

 

またこの感動を味わいたいものですw

 

 

ではではっ!

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