頼み方1つで仕事のやる気は全然違ってくるという話

仕事・転職
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どうもこんにちは、割とワガママなおきたです。

 

 

俺の前職の課長と現職の課長は月とスッポンくらいの違いがあるという話は何度も言ってきましたが、1番の違いは人に仕事を頼むときの態度だと思います。

 

態度ってか言い方の問題。

 

ただの感情論じゃんって言われそうだけど、そりゃ人間ですもん。感情だけが全てじゃないけど、それも含めて「仕事」だもの。

 

今の職場の課長はそういう頼み方がとてもうまく、逆に前職の課長はそれがスゲー下手くそでした。

 

 

 

 

前職の課長の場合

課長「来週現場出れる?」

 

前職に勤めていた時、ある時課長から上記のような質問が。

 

課長「来週の火曜日なんだけど、現場出れる?」

 

 

うむ。

出れるかどうかを問われているんだから、イエスかノーかで答えられる質問である。文面だけ読み取ると、そうなる。

 

聞いてきたということは、俺に選択肢が委ねられたということである。

 

当然俺はイエスともノーとも言えるわけである。このときの俺はノーと言おうと考えていました。

 

もちろん仕事なんだから「なんとなく嫌だから」って理由で断るわけにはいかない。

というかむしろ内勤の業務よりも現場の方が俺は好きなんだけど、それでも断る理由が俺にはあったので、ちゃんと理由付けて断ることにしました。

 

 

俺「来週火曜となると…この日は人も少ないですし内勤の業務がパンパンなので厳しいですね」

 

すると課長はこう言いました。

 

課長「厳しいってのは答えじゃないよな?

 

 

…え?

いやいや答えだよ。普通にお断りの意思を示した、立派な答えですよ。

 

オメー取引先から「その条件だと厳しいですね…」と言われたら「厳しいってことは出来なくはないんですね?」とか問い詰めるんか?こいつなら言いかねないけど

 

 

この男はホント100か0しかない。97くらいで言ってもちゃんと100で言わないと理解が出来ないのである。

 

俺「じゃあ無理です。この日は俺は行けません」

 

と、ちゃんと100で答えたのですが課長はひどく不機嫌になり、俺のいないところで他の上司や先輩にこの件について愚痴っていたそうです。

 

この後別の上司から「事情はなんとなく察しているから気は進まないけど立場上言わなきゃならない」感じでお説教をされました。

 

多分課長が彼に対して「君からおきたくんに言っといてくれる?」とでも言ったのだろう。何から何までクソである。

 

 

 

あえて質問形式にした意図とは?

俺も一応当時は会社員3年目でしたし、流石に課長の意図は分かっていました。

 

「現場出れる?(現場出ろ)」の()の中が本音である。課長の中ではもう答えは決まっていて、俺から断られるなんてのは全く考えていなかったらしい。

 

じゃあ何故わざわざ質問してきたのか?

 

それは「責任を負いたくないから」に他ならない。

 

もし課長が「現場出ろ」と直接言って来て内勤の業務がボロボロになったら課長のせいになる。

 

それが嫌だからわざわざ俺に選ばせるような聞き方をしてきたと言うわけだ。

 

つまり「責任は負いたくないけど意見だけは押し通したい」という卑怯の権化みたいなモンです。あくまでも俺の口から「現場行きます」と言わせなきゃ意味がないのである。

 

現場だけでなく、休日出勤なんかもそう。質問しといて、自分の意図にそぐわない答えが返ってくるとヘソを曲げるのだ。

 

 

いっそ命令してくれた方が清々しい

俺としてはこんな回りくどい頼み方は不愉快になるだけだし、自分の中で答えが決まっているなら「内勤の業務は俺がなんとかするから現場出てくれ」と言ってくれればそれで良いのだ。

 

「内勤の業務も現場も両方とも完璧にこなせ」なんて都合の良い話はない。俺は体は1つしかないし分裂だって出来ないし。アメーバやイソギンチャクじゃないんだから

 

こちらとしては内勤の様子を見て現状を判断してそれを伝えるのも仕事だと思ってるからいい加減な返事をするわけにはいかない。

 

というかそういう人員配置を考えるのは管理職の仕事だからね。俺が現場出た後の内勤の業務のことも特に考えてなかったというから呆れたモンである。

 

 

現職の課長の場合

その点、今の職場の課長は頼み方がとても上手い。上手いというか、嫌な感じの頼み方をしてこない。自分がやられると嫌なことは人にしないタイプなのかも。

 

〜断る場合〜

課長「おきた君、申し訳ないんやけど土曜日って出れる?」

 

俺「土曜…ですか。うーん…」

 

課長「あっ!分かった!他の人に頼むからかまへんよ!ゆっくり休んでな!」

 

と、俺が答えに困った瞬間に察してくれます。そこに甘えちゃいけないと思うけど、こういう姿勢はありがたい。

 

というか前職の課長もこういう風に少しは申し訳なさそうに頼めば全然違うというのにね。

 

 

〜断らない場合〜

課長「おきた君、申し訳ないんやけど土曜日って出れる?」

 

俺「そうですね、特に用事もないですし良いですよ」

 

課長「マジで!ありがとうな。と言っても単純な作業でさ、○○と☆☆を出来るところまでやって欲しいんよ」

 

俺「分かりました。ってことは●●までは進めたほうが良いですよね?」

 

課長「もちろんその方が嬉しいけど残業までしなくても良いからね!なんなら8時間も会社にいなくても早く終わったら帰ってくれりゃ良いから」

 

俺「もし早く終わったとしたら報告書の準備とかもやっときます?」

 

課長「いやいや大丈夫!そこからは俺がやるから!頼んだところをある程度やってくれるだけで十分よ!」

 

 

と、こんな感じ。

 

こういう風に頼んでくれればこちらとしても「お?思ったより進んでるな?」と思わせたくなってやる気も出るし、気持ちよく引き受けられる。

 

そりゃ休日出勤は今の職場でも嫌と言えば嫌だけど、課長は「休日出勤はみんな嫌」という当たり前のことを分かっているから頼み方に嫌な感じがしないんだよね。

 

前職の課長とは雲泥の差どころか超サイヤ人ゴッドと戦闘力たったの5のオッサンの差である。

 

 

上述の通りただの感情論でしかないけど、その感情論を軽視して鬱になったり過労で倒れたりって人が跡を立たないんだからちゃんと職場仲間を人間として見るのをみんな徹底して欲しいな、と思うのでした。

 

それではっ!!


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